介護士こーにゃー 嫁はデブ

介護と夫婦の話が多い雑記ブログです

【介護】介護者の認知症ケア。心理テストで自分が行っている介護が間違ってはいないかを考える

認知症の方と接する時、皆さんはどのように話しかけますか?

 

どことなく相手を下に見ていたり

横柄な態度をとっていませんか?

 

敬語を使わなかったり、

同じことを繰り返し聞かれて「さっき言ったでしょ?」

 

そんな風に声掛けしてませんか?

 

この記事を読んだ介護者が、自分の認知症ケアが間違っていないか、改めて考えるきっかけになる記事になればと思います。

 

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自分が認知症になった時に、されたくないことを書いていく

二分間、自分が認知症になったらされたくないことを直感でできるだけ沢山書き出します。

私の場合はこんな感じです。

 

・無視

・強引

・食べたくないものを食べさせられる

・眠いのに起こされる

・トイレを待たされる

・自由に歩けない

・オムツをつけられる

・挨拶がない

・外に出れない

 

挙げた内容は、そのまま自分が無意識に認知症の方に行ってるケアに当てはまっている可能性があります。

 

自分の潜在的なところで、無意識のうちに無視してしまっていたり、挨拶を忘れてしまうということがあるということです。

 

自分の中では理想のケアのつもりが、書き出してみるとこんなにも理想に反するケアをしていることがわかります。振り返ればトイレを待たせてしまうことや、嫌いな食べ物を食べてもらうことだってあります。

 

当たり前のようにやってきたことが、入居者様にとっては当たり前じゃなく、苦痛なのかもしれません。

 

自分に介護が必要になった時にしてほしい事

今度は、自分が要介護状態になって体の自由が利かなくなったときに、介護者にしてもらいたいことを直感で2分間書き出します。

 

実際に私がやったのはこんな感じ

 

・毎日入浴したい

・トイレで排泄したい

・一人にしないで欲しい

・家族と毎日会いたい

・朝ご飯は食べなくてもいい

・好きな服を着たい

・声をかけてほしい

・外に連れてって欲しい

・ネット環境が欲しい

・お酒を飲みたい

・口から食べたい

・ゆっくり眠らせてほしい

 

ざっとこんなところでした。

これらは、自分が考える理想のケアです。

実際の自分のケアと比較して、どれほど自分のケアが理想とかけ離れているか。

 

もちろん、施設で働いている介護職員にとっては、集団生活の場の中でどうしたってできないこともあります。

家庭で介護をしているご家族も、目が届かなかったり自分の生活もある為難しいこともたくさんあると思います。

 

本人の病気でかなえられないこともあります。

 

それでも、自分が思うケアを忘れてはいけません。理想と現実の中で葛藤するのは、介護を必要とする人の為に必ず必要です。

 

一文で自分の生活を表す

最後に、これまでのことを踏まえたうえで自分が老後になった時に過ごしたい生活を一文で書き表します。

 

私は

「制限の無い、自由な暮らしがしたい」です。

 

自分が老後をどのように迎えたいかを明確にすることで、今よりもケアの質は確実に向上します。

 

まとめ 認知症ケアということ

とにかく世間は、認知症の人を下に見ている傾向にあります。

でも、認知症の人は人間なんです。認知症の何かではありません。

 

人によって症状も千差万別。ひとくくりに認知症なんて言うことはできないんです。

 

その人のことよく知って、その人の生活にあったケアをしていく必要があるのです。

 

 

 
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