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妊娠中は食中毒の確率がアップする!?妊婦の妻と赤ちゃんの為に注意すべきポイント!【食中毒になったら】

妻が妊娠してからというもの、苦手な料理をするようになりました!こーにゃーです。

得意料理は目玉焼きです!イェイ!

 

さて、私のように妻が妊娠してから料理をするようになった方は、料理に関する知識がない人が多いのではないでしょうか。

 

6月も後半に入り、気温が高くなっています。この時期から気を付けなければいけないのが食中毒です。

そして妊婦は食中毒にかかりやすいというデータがあるのです!

 

本日は料理をする際にやってはいけないこと、食中毒を予防する為に知っておきたい知識について書いていきます。

 

 

妊婦は食中毒にかかりやすい!?なぜ気を付けなければならないのか

妊娠中は免疫力が低下し、普段に比べ食中毒にかかる確率が20%も高まると言われています!

 

普段よりも感染しやすくなっているうえ、嘔吐や下痢で子宮収縮が促され流産や早産の危険性もあります!

 

更に赤ちゃんへの影響もあります。食中毒を起こす菌の多くは胎盤を通過しませんが、一部の菌はお腹の赤ちゃんに感染し、影響を及ぼすこともあります。

 

そしてそもそも、妊娠中は気軽に薬の服用をすることが出来ません。

市販薬に頼る事が出来ないからこそ、慎重に対応しなければなりません。

 

せっかく妻の為に調理した料理が原因で、妻や赤ちゃんを危険にさせないためにも、正しい知識を持って料理をしなければいけないです。

こんなことしていませんか?知らずにやってる危険な行為

冷凍してたお肉を自然解凍

“めんどくさいから肉を置いておいてちょっと休もう”

そんなことしてませんか?

 

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肉に付いた食中毒菌は、長時間室温にさらすことで増殖する原因になります。

また、自然解凍以外でも、解凍の仕方によって肉に付いた食中毒菌の繁殖を助長してしまいます。

 

解凍するときは電子レンジや流水解凍などを使い、時間を短くするようにしてください!

 カレーを一晩おいておく

“一晩寝かせたカレーはうまい!

作ったカレーをそのままにしたりしてませんか?

 

ばい菌は主に食品の表面で繁殖します。

しかし、液体内など酸素が少ない環境を好む菌もいます。

 

繁殖を防ぐ為、冷蔵庫で保管するようにしてください。また、食べる前には十分に加熱をして殺菌しましょう!

生肉切った包丁で野菜も切る

“とっとと調理を済ませたい”

何でもかんでも同じ包丁で切ってませんか?

 

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生肉には危険な菌が多く存在します。特に鶏肉に潜むカンピロバクターは、妊婦にも赤ちゃんにも感染する可能性があります。

 

生肉を触ったらその都度洗うことを徹底してください。

冷蔵庫に詰め込みすぎる

“とりあえず冷蔵庫に入れておこう”

何でもかんでも突っ込んでいませんか?

 

冷蔵庫に食品を詰め込みすぎると冷気が循環せず、冷蔵機能そのものの低下を招いてしまいます。

 

冷蔵庫へ入れる量は7割以下を目安に、ドアの開閉もできるだけ減らしましょう!

生ものを食べさせる

“生卵うまい!チーズ最高!”

なんて食べさせてしまってませんか?

 

卵には殻に付着したサルモネラ菌があり危険です。殻を割った際に食品に混入するリスクがあります。

 

また、生肉や非加熱殺菌チーズなどにはリステリア菌という赤ちゃんへの影響もある危険な菌が潜んでいます。避けたい食品の代表例です!

 

食中毒予防のために心がける事

食中毒は妊婦や赤ちゃんに影響を与えますが、正しい知識を知っていれば簡単に防ぐことができます。

 

危ない食材は食べない

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一番確実に食中毒を防ぐ方法は、『危険なものは食べない』です。

妊婦や赤ちゃんに影響のある食中毒菌は主に生肉に潜んでいます。

 

生ハムやレバー、スモークサーモンなどの半生加工の食品は避けましょう。

その他、モッツァレラチーズやカマンベールチーズなどの乳製品は非加熱処理の食品は注意してください。

細菌を増やさない

一般的に15~40℃ぐらいが繁殖しやすく、35℃前後が一番危険であると言われています。

 

普段は妻に買い物を任せていた場合も、妊娠してからは夫がやる機会が増えると思います。買い物の際にも注意が必要です!

 

常温保存品を先にカゴに入れ、肉や魚類は最後の方に入れる。

保冷バッグや保冷剤を持っていき、帰宅中の外気で温まらないようにするといった配慮が必要です。

 

買い物後はなるべく寄り道せず、すぐに帰宅するようにして、食品はすぐに冷蔵庫に入れましょう。

 

庫内温度は冷蔵10℃以下、冷凍は-15℃以下をキープし、詰め込みすぎないようにします。

生ものは個別に分け、汁漏れからの感染を防止しましょう。

細菌を付けない『洗う』

食中毒予防で一番重要なことは『洗う』ことです。

手洗いは基本中の基本。細菌類のほとんどは正しい洗浄で洗い流すことが出来ると言われます。

 

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野菜は流水でよく洗い、肉や魚を使った調理器具は必ず洗剤で洗ってから次の作業をします。

 

包丁・まな板・トング・菜箸・タッパーなども肉用と野菜用に分けるのが良いです!

 

「洗う」、「分ける」の徹底で、菌の99%は流すことが出来るのです!

 

加熱して殺菌する

75℃以上の熱で1分以上熱することで、多くのバイ菌はやっつける事ができます。

 

細菌類なら75℃以上で1分以上、ノロウイルスなら85~90℃で1分半以上が目安です。

 

カレーやシチューなどは「熱し直し」と考え、十分に加熱をします。また、調理器具も熱湯を回しかけて消毒することを心がけましょう!

 

特に肉や魚はとにかく火を通し、食材に付着した菌を十分に加熱することでやっつけましょう!

 

妊婦の妻が食中毒になったらどうする?

もし妊娠中の妻が食中毒になったら、どこに受診させるのが良いのでしょうか。

 

まずは妊婦検診を担当している産院に相談をしましょう!妻がどの産院に行っているのかはちゃんと把握しておきましょうね!

 

食中毒になったかどうかの判断は、素人に判断するのは難しいです。産院にいけば、妻の症状を見てもらえるだけでなく、お腹の赤ちゃんの様子も確認することが出来ます。

 

ちゃんと診断を受けるまでは、むやみに薬を飲むのは避けてください。妊娠中でも安全な薬を処方してもらえます。

 

産院だけでは対処できない場合は他の病院を紹介されることもありますが、その際も妊娠中の経過を産院から病院へ伝えてもらうことが出来るので安心です。

まとめ 食中毒には気を付けて

ここに書いたこと以外にも、ペットボトルを回し飲みしない、通勤時の弁当の持ち歩きに注意する等、ごく当たり前のことを再度確認してください。

 

これまで食中毒になったことがないと言っても、妊娠中はなりやすいのです。

妻の為、赤ちゃんの為にも、夫は様々なことに配慮し守ってあげましょう。