介護士で父親で嫁はデブ

仙台に移住して子供が産まれました

【アンガーマネジメント】価値観が裏切られると怒りが生まれる。価値観にしがみつくと怒りが生まれるということ。

誰にでもイライラしたり、怒りの感情がこみあげてくることがあると思います

そしてイライラが酷くなると、不機嫌になり人や物に八つ当たりしてしまったり、ストレスをためて苦しくなったことは、誰しも経験があるのではないでしょうか

 

私は介護士として仕事をしている中で、ストレスで身体を壊した経験からアンガーマネジメントを勉強し、実践しています

 

実際に身体を壊しているときに書いた記事がこちらです↓

 

www.kooonyaaa.com

 

今回は、怒りが生まれるステップを知り、怒りをコントロールする方法について書いていきたいと思います

 

価値観が裏切られると怒りが生まれる

怒りが生まれるには3つのステップがあります。

①事象が発生する

②事象の意味づけをする

③怒りの感情が生まれる

 

この3つのステップのうち、「②事象の意味づけをする」が、怒りを生み出すポイントです

 

怒りが生まれる原因は人や出来事ではなく、その事象に対する自分の意味づけだということになります

 

この3つのステップについては下の記事にて詳しく書いていますので参照してください

www.kooonyaaa.com

 

では、どういう時に怒りにつながるような意味づけをするのでしょうか

 

それは自分が信じている価値観が裏切られた時です

 

例えば、「待ち合わせ時間の5分前には集合するべき」という考えを自分が持っていたとしますが、そうでない状況が起こったら怒りが生じる可能性があります

 

もし「待ち合わせ時間の5分前には集合するべき」という価値観を持っていなければ、待ち合わせぴったりに相手が到着しても何も思わないでしょう

 

このように自分の信じている価値観が裏切られたとき、人は怒りの感情を抱きます

 

人によって価値観は違う、どんなものも間違いはない

大事なことは、人によって信じている『価値観は違う』ということ

 

例えばあらゆることにクレームをつける人に「そこまで言わなくても・・・」と言うと、「クレームはどんなものも言うべきだ」と返されてしまうでしょう

 

どんな価値観も、信じている本人にとってはそれが正解なんですね

 

この世の中で信じられている価値観は、自身にとっておかしいと思えるものであっても、信じている本人にとっては正しく守られるべきものなんです

 

同じ価値観でも、許容範囲が違う

「時間は守るべき」というのは、多くの人が思っていることです

 

しかし、同じ時間でも、Aさんは「10分前には行くべきだ」と思い、Bさんは「10時までに行けばいい」と、考え方は異なります

 

Cさんは「少しぐらいなら遅れても大丈夫かな」と思うかもしれません

 

「時間は守るべき」というとても一般的な価値観でも、人によって抱くイメージや許容範囲は大きく変わってくるのです

 

このように、人によって正解も範囲も異なります

そのために自分と噛み合わずに怒りを感じたり、もめたりするのです

 

価値観にしがみつくと怒りっぽくなる

怒りを生み出す価値観は、正解も範囲も人それぞれ

 

そして価値観が怒りにつながるもう一つのポイントがあります

『価値観にどれだけしがみついているか』ということです

 

自分の価値観にしがみついている人は、自分の価値観が最優先になっているので、周囲が受け入れてくれないとイライラしてしまいます

 

また、他人の価値観にあまり寛容ではないため、「そんなことに従いたくない」といった反発を抱きやすく、それが怒りのもとになってしまいます

 

このように、自分の価値観にしがみつくほど怒りが生まれやすく、人間関係などに大きな害をもたらしてしまうのです

 

他人の価値観に対して許容範囲が広がるとイライラしなくなる

前述した通り、価値観というのは人によって異なります

 

自身が価値観を大事にしているように、他の人も自分の価値観を大切にしています

誰の価値観が正しくて、誰の価値観が間違っているということは絶対にありません

 

自分の価値観にしがみつくのではなく、「まぁ例外もあるか」、「この人の言ってることもわかるな」というふうに、ゆとりをもって周りの人や出来事を受け止めるようにしていくことが望ましいと思います

 

するとイライラしがちな気持ちがおさまってくるのです

 

そして、他人の価値観に対して許せる範囲が広がると、人の言動にイライラすることも減ってきます

 

人とのやり取りがうまくいかない、怒る事が増えたと感じたら、自分が価値観にしがみついていないかを見つめ直していきましょう